なぜ、中高一貫校で子どもは伸びるのか
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書誌事項
なぜ、中高一貫校で子どもは伸びるのか
(祥伝社新書, 433)
祥伝社, 2015.9
- タイトル読み
-
ナゼ チュウコウ イッカンコウ デ コドモ ワ ノビルノカ
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内容説明・目次
内容説明
日本の教育制度は今、大きく変わろうとしている。小中一貫、中高一貫、高大連携など、制度上の切れ目を解消する試みが進められているのだ。しかし、海外も含め、長い伝統と実績を誇る中高一貫校こそ、子どもを伸ばす最良の環境である。自らも中高一貫校に学び、母校・開成学園の校長に就任した著者は、そう断言する。では、なぜ伸びるのか—。本書では開成学園の実践例も織り交ぜながら、勉強法、課外活動、進路選択から親の役割にまで言及。その具体的な記述は、中高生の子を持つ親の指針となるだろう。受験教育より、生徒の自主性を育む開成学園が成果を上げ続ける理由も、まさにそこにあるのだ。
目次
- 序章 中学生から、教育は変わる
- 第1章 なぜ、中高一貫校で伸びるのか?
- 第2章 勉強法
- 第3章 課外活動
- 第4章 親の役割
- 第5章 大学受験と進路選択
「BOOKデータベース」 より