書誌事項

立法と権力分立

増山幹高著

(シリーズ日本の政治, 7)

東京大学出版会, 2015.9

タイトル別名

Legislative power and democracy

立法と権力分立

タイトル読み

リッポウ ト ケンリョク ブンリツ

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注記

英文タイトルは標題紙裏による

参考文献: p201-217

内容説明・目次

内容説明

国会は何のためにあるのか?立法とはいかなる行為か。議会において与野党はどれほどの影響力を行使するのか。権力のあり方を規定する政治制度の役割に注目して立法の原理を明らかにし、日本の国会と立法過程に対する新たな視点を提示する。

目次

  • 序章 立法と民主主義
  • 第1章 国会の制度と機能
  • 第2章 代議制民主主義と議会制度
  • 第3章 立法の空間理論と議会制度
  • 第4章 権力融合型の議会制度と立法
  • 第5章 権力分散型の議会制度と立法
  • 第6章 日本の選挙制度と権力分立
  • 第7章 日本の議会制度と権力分立
  • 終章 日本の議院内閣制と権力分立

「BOOKデータベース」 より

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