レイチェル・カーソンはこう考えた

書誌事項

レイチェル・カーソンはこう考えた

多田満著

(ちくまプリマー新書, 241)

筑摩書房, 2015.9

タイトル別名

レイチェルカーソンはこう考えた

タイトル読み

レイチェル カーソン ワ コウ カンガエタ

注記

おもな参考文献: p162-165

レイチェル・カーソン年譜: p166-168

内容説明・目次

内容説明

20世紀を代表する偉大な知性、レイチェル・カーソン。環境破壊を警告する嚆矢となった『沈黙の春』や自然を尊ぶ心を育む重要性を説く『センス・オブ・ワンダー』など今なお古びることのないその功績を問いなおす。

目次

  • 第1章 生命の織りなす多様性
  • 第2章 「おそるべき力」
  • 第3章 環境と生命
  • 第4章 「センス・オブ・ワンダー」の感性に生きる
  • 第5章 地球の倫理
  • 第6章 「べつの道」を考える

「BOOKデータベース」 より

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