和辻哲郎--人格から間柄へ
著者
書誌事項
和辻哲郎--人格から間柄へ
(講談社学術文庫, [2311] . 再発見日本の哲学||サイハッケン ニホン ノ テツガク)
講談社, 2015.9
- タイトル別名
-
和辻哲郎 : 人格から間柄へ
- タイトル読み
-
ワツジ テツロウ--ジンカク カラ アイダガラ エ
大学図書館所蔵 全157件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原本は「再発見日本の哲学 / 菅野覚明, 熊野純彦責任編集」の1冊として2008年に講談社より刊行
参考文献: p278-282
読書案内: p284-291
和辻哲郎略年譜: p292-297
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
『古寺巡礼』の成功で確固たる地位を築いた和辻は、ハイデッガーや西田幾多郎など、同時代の哲学にも相対しつつ、独自の思考を展開する。仏教研究、日本思想史研究、倫理学と、多様かつ豊饒なその思想の本質とは、どのようなものなのか。「人格」と「間柄」、そして「もの」と「こと」を解明の鍵として、「和辻倫理学」形成の現場を跡づけた力作!
目次
- 1 あらかじめ喪われたこどもに(死んで生まれる;「もの」と「こと」;「表現」の変容 ほか)
- 2 表現としての人格(「人格」の変容;『福音書』と『正法眼蔵』;表現・真理・人格 ほか)
- 3 人格から間柄へ(西田幾多郎;ハイデッガー;「人格と人類性」 ほか)
「BOOKデータベース」 より