天野先生の「青色LEDの世界」 : 光る原理から最先端応用技術まで
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書誌事項
天野先生の「青色LEDの世界」 : 光る原理から最先端応用技術まで
(ブルーバックス, B-1932)
講談社, 2015.9
- タイトル別名
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天野先生の青色LEDの世界
天野先生の青色LEDの世界
- タイトル読み
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アマノ センセイ ノ「アオイロ LED ノ セカイ」 : ヒカル ゲンリ カラ サイセンタン オウヨウ ギジュツ マデ
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注記
参考文献: p215
内容説明・目次
内容説明
青色LED技術の核心が分かる!1500回を超える実験の末に生まれた青色LEDの本体、窒化ガリウム結晶。今や「照明」だけでなく電力ロスを1/10に減らすパワー半導体や水問題を解決する水質浄化装置など、多様な可能性に世界が注目。開発者自らが、豊富な図解で「青色LEDの世界」を紹介します。
目次
- 第1章 LEDはなぜ光るのか—原子レベルで見たメカニズム(LEDは何でできているのか;電気が光に変わる仕組み;青色LEDはなぜ作るのが難しかったのか)
- 第2章 青色LEDへの挑戦—高品質結晶を作れ!(世界にひとつしかない実験装置;鍵を握る「きれいな結晶」作り)
- 第3章 世界初「青色発光」の瞬間(最大の壁、p型半導体に挑む;より明るい「青」を求めて)
- 第4章 窒化ガリウムが切り拓く未来(省エネの切り札、パワー半導体;「見えない光」の可能性、深紫外線LED;赤色レーザー・深紫外線レーザー;発電効率のブレークスルー、窒化物太陽電池)
「BOOKデータベース」 より