性と検閲 : 日本とフランスの映画検閲と女性監督の性表現

書誌事項

性と検閲 : 日本とフランスの映画検閲と女性監督の性表現

園山水郷著

(えろこれ = Ero-colle)

彩流社, 2015.8

タイトル読み

セイ ト ケンエツ : ニホン ト フランス ノ エイガ ケンエツ ト ジョセイ カントク ノ セイ ヒョウゲン

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注記

参考文献: p163-166

内容説明・目次

内容説明

好きで観ていた映画が研究対象となり、自己と向き合うところから“女性”と“性”というテーマを発見した!「見せるべきではない/見るべきではない」とされたから隠されたのはなぜか。検益の歴史において問題とされてきたのは性表現。映画の検閲はどのような歴史をたどってきたか。「性」はなぜタブーとされるのか。日仏の映画における検閲を取り上げ、徹底検証する。

目次

  • 第1部 日本の映画検閲制度の始まりとその後の変遷
  • 第2部 フランス映画の検閲の変遷
  • 第3部 女性監督が描く「性」

「BOOKデータベース」 より

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