春画入門
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春画入門
(文春新書, 1044)
文藝春秋, 2015.9
- タイトル読み
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シュンガ ニュウモン
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注記
参考文献: p191
内容説明・目次
内容説明
大英博物館で記録的な成功を収め、先に世界を驚かせた春画展がついに日本へ。浮世絵、春画の基本の「き」を、小説『蔦重の教え』の著者であり江戸料理の研究家が、易しく面白く解説する決定版入門書。
目次
- 第1章 浮世絵の発祥(浮世絵の「浮世」は流行語だった;「浮世絵」は肉筆画から始まった ほか)
- 第2章 浮世絵の技法と役割(「紙屑絵師」と呼ばれた浮世絵師たち;肉筆浮世絵の達人たち ほか)
- 第3章 名作春画を描いた浮世絵師たち(初期の肉筆春画はストーリー仕立てだった;菱川師宣による木版春画の始まり ほか)
- 第4章 春画のさまざま(表舞台と裏舞台、微妙に違う浮世絵師のラインナップ;春画鑑賞のポイントその一—ヒト ほか)
「BOOKデータベース」 より