変貌する北野天満宮 : 中世後期の神仏の世界

書誌事項

変貌する北野天満宮 : 中世後期の神仏の世界

瀬田勝哉編

平凡社, 2015.9

タイトル読み

ヘンボウ スル キタノ テンマングウ : チュウセイ コウキ ノ シンブツ ノ セカイ

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注記

略年表: p358-364

索引: p365-382

内容説明・目次

内容説明

多角的に描き出される北野社のありようと変容。文献史料・絵画資料の精読をもとに、方法的に設定された多彩な視角から、中世後期北野社の歴史的リアリティに迫る、画期的な論集。

目次

  • 第1部 空間(北野に通う松の下道—一条通と北野・内野の風景;北野の馬場と経堂;空間から見る北野天神信仰の特徴)
  • 第2部 組織(中世後期「北野社」神社組織における「一社」;北野宮寺法花堂供僧の設置—法螺を喜ぶ北野天神のために;松梅院禅予殺害事件と殿原衆の行動)
  • 第3部 信仰の諸相(室町期における北野祭礼の実態と意義;天神信仰における牛の由来)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19527323
  • ISBN
    • 9784582469097
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 383p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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