対談戦争と文学と
著者
書誌事項
対談戦争と文学と
(文春学藝ライブラリー, 雑英 ; 18)
文藝春秋, 2015.8
- タイトル別名
-
戦争と文学と : 大岡昇平対談集
戦争と文学と : 対談
- タイトル読み
-
タイダン センソウ ト ブンガク ト
大学図書館所蔵 件 / 全20件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「戦争と文学と : 大岡昇平対談集」 (中央公論社 1972年刊) の改題
解説: p335-345
対談者紹介: p346-347
収録内容
- 戦争と文学 / 野間宏 [述]
- つわものどもが夢の跡 / 阿川弘之 [述]
- 転回期としての戦後 / いいだもも [述]
- 戦争体験と文学 / 古山高麗雄 [述]
- 戦争・文学・人間 / 大西巨人 [述]
- 『レイテ戦記』を語る / 古屋健三 [述]
- 戦争の傷痕 / 池島信平 [述]
- 日本人と軍隊と天皇 / 司馬遼太郎 [述]
- 兵士と国家 / 結城昌治 [述]
内容説明・目次
内容説明
日本の戦争文学を代表する作家、大岡昇平。彼と同様に自らの戦地体験、俘虜体験をもとに名作を生み出した文学者たちとの熱き対談が残されていた。陸海軍文化の違いを阿川弘之と語り、「戦陣訓」の問題を大西巨人、司馬遼太郎と語る。戦争が日本社会に残したものとは何か—。
目次
- 野間宏—戦争と文学
- 阿川弘之—つわものどもが夢の跡
- いいだもも—転回期としての戦後
- 古山高麗雄—戦争体験と文学
- 大西巨人—戦争・文学・人間
- 古屋健三—『レイテ戦記』を語る
- 池島信平—戦争の傷痕
- 司馬遼太郎—日本人と軍隊と天皇
- 結城昌治—兵士と国家
「BOOKデータベース」 より