書誌事項

匂いの哲学 : 香りたつ美と芸術の世界

シャンタル・ジャケ著 ; 北村未央訳

晃洋書房, 2015.8

タイトル別名

Philosophie de l'odorat

タイトル読み

ニオイ ノ テツガク : カオリタツ ビ ト ゲイジュツ ノ セカイ

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注記

監訳者: 岩崎陽子

監訳者「岩崎」の「崎」は「山竒」の置き換え

原著 (Presses universitaires de France, 2010) の翻訳

参考文献: 巻末p1-6

内容説明・目次

内容説明

哲学者は、芸術家は、小説家は、匂いをいかに表現するのか。哲学の中で見落とされてきた「匂い」に焦点を当て考察する、比類なき著作。

目次

  • 第1部 嗅覚による感受性(自然と偏見;鼻から見た二つの視点)
  • 第2部 嗅覚の美学(匂いの芸術的表現;嗅覚芸術)
  • 第3部 嗅覚哲学(無嗅症から全嗅症へ—嗅覚哲学の可能性の条件;嗅覚哲学のモデル)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1954391X
  • ISBN
    • 9784771026421
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 283, 6p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
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