匂いの哲学 : 香りたつ美と芸術の世界
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書誌事項
匂いの哲学 : 香りたつ美と芸術の世界
晃洋書房, 2015.8
- タイトル別名
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Philosophie de l'odorat
- タイトル読み
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ニオイ ノ テツガク : カオリタツ ビ ト ゲイジュツ ノ セカイ
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注記
監訳者: 岩崎陽子
監訳者「岩崎」の「崎」は「山竒」の置き換え
原著 (Presses universitaires de France, 2010) の翻訳
参考文献: 巻末p1-6
内容説明・目次
内容説明
哲学者は、芸術家は、小説家は、匂いをいかに表現するのか。哲学の中で見落とされてきた「匂い」に焦点を当て考察する、比類なき著作。
目次
- 第1部 嗅覚による感受性(自然と偏見;鼻から見た二つの視点)
- 第2部 嗅覚の美学(匂いの芸術的表現;嗅覚芸術)
- 第3部 嗅覚哲学(無嗅症から全嗅症へ—嗅覚哲学の可能性の条件;嗅覚哲学のモデル)
「BOOKデータベース」 より