「生き場」をなくした人たち : 罪を犯した障害者の生きにくさに向き合う

書誌事項

「生き場」をなくした人たち : 罪を犯した障害者の生きにくさに向き合う

赤平守編著

(JDブックレット, 3)

やどかり出版, 2015.7

タイトル別名

生き場をなくした人たち : 罪を犯した障害者の生きにくさに向き合う

タイトル読み

「イキバ」 オ ナクシタ ヒト タチ : ツミ オ オカシタ ショウガイシャ ノ イキニクサ ニ ムキアウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 罪を犯した障害者への理解と支援(障害者と触法行為:その背景にある「生きにくさ」に向き合う;生きにくさを抱える人が制度の谷間に陥らないために:司法と福祉との連携について考える)
  • 第2部 司法と福祉をつなぐ実践(神奈川医療少年院で考えること:いわゆる触法障害児支援の現状と課題;府中刑務所における支援の実情と課題;司法と福祉をつなぐネットワークづくり:埼玉県地域生活定着支援センターの支援事例を通して;罪を犯した障害者・児の生命の言葉から見えてくるもの:大分県地域生活定着支援センターの支援事例を通して)
  • 第3部 インタビューから見えてきた生きにくさの実像(もう家なんかないもん、ここでずっと暮らす;「働くところと住むところ」が見つかってよかった)

「BOOKデータベース」 より

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