書誌事項

AIIBは崖っぷち中国の延命トリックだ

松山徳之著

河出書房新社, 2015.10

タイトル別名

アジアインフラ投資銀行は崖っぷち中国の延命トリックだ

Asian infrastructure investment bankは崖っぷち中国の延命トリックだ

タイトル読み

AIIB ワ ガケップチ チュウゴク ノ エンメイ トリック ダ

注記

奥付の企画・編集: 夢の設計社

内容説明・目次

内容説明

「利益のためなら軍事力の行使もためらわない」「危機的状況でこそ、はったり(トリック)をかます」…AIIBは、そうした“中国の伝統”を継いで生まれた。株価暴落でAIIBの先行きは不透明になったが、中国は今後も、あらゆるトリックを繰り出して生きのびようとするだろう。破滅に向かう大国に翻弄されず、日本が国際社会で生き抜く道を示す!

目次

  • 1章 2015年、AIIBというトリックに世界が嵌った
  • 2章 AIIBの正体と多すぎる問題点
  • 3章 なぜ、世界も日本も中国を“見誤る”のか
  • 4章 「トリック統治」は中国共産党のDNAだ
  • 5章 中国の悲惨な現実がAIIB構想を生み出した
  • 6章 中国と中国人が国際金融のリーダーになれない理由
  • 7章 「小国」日本は、AIIBと中国にどう向き合うべきか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB19549224
  • ISBN
    • 9784309247311
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    19cm
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