はじめて学ぶ国際金融論 Introduction to international finance
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はじめて学ぶ国際金融論 = Introduction to international finance
(有斐閣ストゥディア)
有斐閣, 2015.9
- タイトル読み
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ハジメテ マナブ コクサイ キンユウロン
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はじめて学ぶ国際金融論 .
2015.9.
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はじめて学ぶ国際金融論 .
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注記
参考文献: 各章末
文献案内: p209-210
内容説明・目次
内容説明
「遠い存在」のように感じてしまう為替レートは、実は、私たちの身近な生活にさまざまな影響を与えています。本書で基本的な理論や知識をしっかりと学び、変化の激しい国際金融の現状を読み解く力を身につけましょう!
目次
- 1 為替レートと経済活動—円高とは?円安とは?
- 2 外国為替市場と為替制度—為替レートはどこで決まっているの?
- 3 購買力評価—ハンバーガーの価格で為替レートが決まるの?
- 4 金利平価モデル—外貨預金は本当に得するの?
- 5 マネタリー・モデル—金融緩和政策で円安に?
- 6 効率的市場とマイクロストラクチャー—為替レートはなぜ大きく短期的に変動するの?
- 7 為替介入—円安政策で経済回復?
- 8 固定相場制と通貨危機—通貨の価値が5分の1に?
- 9 統一通貨圏と欧州経済危機—ユーロ危機はなぜ起きた?
「BOOKデータベース」 より