帝国日本の崩壊
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帝国日本の崩壊
(証言記録市民たちの戦争 / NHK「戦争証言」プロジェクト編, 3)
大月書店, 2015.9
- タイトル読み
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テイコク ニホン ノ ホウカイ
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注記
監修: 吉田裕, 一ノ瀬俊也, 佐々木啓
略年表(一九四〇〜一九四五年): p329-331
内容説明・目次
内容説明
日本人から戦争の記憶が消える前に—体験者が次代に託す、覚悟の証言。追い詰められた末の「集団自決」、終戦後も続いたソ連軍の侵攻、日本本土への命がけの引き揚げ、現地に取り残された残留孤児…。敗戦前後に人々を襲った苦難と悲惨。シリーズ全3巻完結。
目次
- 1(悲劇の島 語れなかった記憶—沖縄・伊江島;“朝鮮人軍夫”の沖縄戦)
- 2(楽園の島は地獄になった—テニアン島;戦火に引き裂かれた家族—フィリピン・ダバオ)
- 3(“還らざる島”からの脱出 北方四島の戦争;“引き揚げ”の嵐の中で—京城帝国大学 医学生の戦争)
「BOOKデータベース」 より