開発経済学入門
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書誌事項
開発経済学入門
(経済学叢書Introductory)
新世社 , サイエンス社 (発売), 2015.9
- タイトル読み
-
カイハツ ケイザイガク ニュウモン
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注記
さらなる考察・研究のための推薦図書: p284-288
索引: p291-297
内容説明・目次
内容説明
開発経済学は、途上国の貧困の削減という社会的に重要な役割を担う学問であり、経済学だけではなく政治学や社会学、ネットワーク科学といった様々な角度から問題解決を図っていきます。本書は、開発途上国が経済的に発展するメカニズムやそのために必要な政策について、経済学の専門的な知識がなくとも読みこなせるよう、わかりやすく解説した入門書です。
目次
- 第1部 経済成長論の基礎(開発途上国の経済発展;新古典派経済成長論;内生的経済成長論;貧困の罠;中所得国の罠)
- 第2部 経済発展の諸要因(国際貿易・海外直接投資;産業集積;社会関係資本・社会ネットワーク;社会・経済制度;経済発展の政治経済学;農村開発;農村金融;経済協力)
「BOOKデータベース」 より