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世界史のなかの東アジア : 台湾・朝鮮・日本

汪暉著 ; 丸川哲史編訳 ; [羽根次郎, 倉重拓訳]

青土社, 2015.10

タイトル別名

世界史のなかの東アジア : 台湾朝鮮日本

タイトル読み

セカイシ ノ ナカ ノ ヒガシアジア : タイワン チョウセン ニホン

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 政治と社会の断裂—現代政治における代表性の危機とは何か(グローバル政治における代表性の危機;二〇世紀中国における代表性の政治原理の再構築;「ポスト政党政治」の条件;理論に関する議論と政党の「自己革命」;人民戦争と大衆路線;階級再編と階級政治の衰退;「ポスト政党政治」と憲政改革の方向)
  • 第2章 二〇世紀中国史という視野における朝鮮戦争(「中国、朝鮮、東方、そして世界に有利である」—朝鮮戦争の歴史条件;人民戦争から国際主義同盟戦争への転向における政治的意義)
  • 第3章 現代中国史の巨大な変化の中の台湾問題—二〇一四年台湾「ひまわり運動」を切り口として(両岸政治関係における危機と統一派の衰退;反サービス貿易運動と反TPP;政治アイデンティティの最重要性と二つの規則の衝突)

「BOOKデータベース」 より

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