脳はすごい : ある人工知能研究者の脳損傷体験記

書誌事項

脳はすごい : ある人工知能研究者の脳損傷体験記

クラーク・エリオット著 ; 高橋洋訳

青土社, 2015.10

タイトル別名

The ghost in my brain

The ghost in my brain : how a concussion stole my life and how the new science of brain plasticity helped me get it back

タイトル読み

ノウ ワ スゴイ : アル ジンコウ チノウ ケンキュウシャ ノ ノウソンショウ タイケンキ

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注記

原著 (Viking, c2015) の全訳

内容説明・目次

内容説明

私の壊れた脳がよみがえるまで。私の日常は、交通事故による外傷性脳損傷(TBI)で一変してしまった—。予期せぬ悲劇に襲われた科学者が、損傷を負った脳で体験した世界とは。最新科学を応用した治療による、奇跡の復活までを克明に描き出した驚異の記録。

目次

  • 第1部 脳震盪(深夜;問題の大きさ:偉大なる人間の脳 ほか)
  • 第2部 認知の構成要素(背景;壊れた人間機械 ほか)
  • 第3部 戻ってきた私の影(ドット博士との出会い;脳メガネ ほか)
  • 第4部 脳の可塑性の科学(ドナリー・マーカスと強い心の設計;デボラ・ゼリンスキーとマインドアイ・コネクション)

「BOOKデータベース」 より

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