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埴谷雄高--夢みるカント

熊野純彦 [著]

(講談社学術文庫, [2312] . 再発見日本の哲学||サイハッケン ニホン ノ テツガク)

講談社, 2015.10

タイトル別名

埴谷雄高 : 夢みるカント

埴谷雄高夢みるカント

タイトル読み

ハニヤ ユタカ--ユメミル カント

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注記

註: p294-313

埴谷雄高年譜: p316-323

読書案内: p324-331

叢書番号はブックジャケットによる

原本は「再発見日本の哲学 / 菅野覚明, 熊野純彦責任編集」の1冊として2010年に講談社より刊行

内容説明・目次

内容説明

存在はなぜざわめくのか。存在のざわめきのなかでなぜ、「破れた音が一つだけ聞えてくる」のか。この問いに応えることが、ある意味で、埴谷雄高の唯一の長編小説『死霊』が設定した課題のすべてである。(本書第二章より)—『死霊』の思考とカントの思考のかかわりを意識しつつ、この国の近代が生んだ枢要な哲学の問題として読み解いた珠玉の一冊!

目次

  • 序章 存在の不快—“霧”(途絶;情死;泣き声)
  • 第1章 宇宙的気配—“夜”(原型;感覚;背景;虚体(一))
  • 第2章 叛逆と逸脱—“闇”(経験;一人狼;叛逆型;逸脱;臨死)
  • 第3章 存在と倫理—“夢”(死者;存在;根源悪;深淵;希望;虚体(二))

「BOOKデータベース」 より

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