漱石人生論集
著者
書誌事項
漱石人生論集
(講談社学術文庫, [2327])
講談社, 2015.10
- タイトル読み
-
ソウセキ ジンセイ ロンシュウ
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注記
原本: 『漱石人生論集』(講談社 , 2001.4刊行(講談社文芸文庫))
底本: 『漱石全集』(岩波書店刊, 新版)
随筆、講演録、評論および書簡23通などで構成される
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- 愚見数則
- 入社の辞
- 虚子著『鶏頭』序
- 太陽雑誌募集名家投票に就て
- イズムの功過
- 私の個人主義
- 思い出すことなど(抄)
- ケーベル先生の告別
- 硝子戸の中(抄)
- 文学談
- 文士の生活
- 書簡(抄)
- 断片三五C
- 断片三五D
内容説明・目次
内容説明
『吾輩は猫である』で文壇に登場し、亡くなるまでの約十年に近代知識人の内面を描いた作品を次々と発表した漱石。「作品のすべてが人生を論じている」という作家・出久根達郎氏が、雑誌への寄稿、講演、さらに妻・鏡子や正岡子規などの友人、芥川龍之介など門下生に宛てた書簡を編集。人間と人生を深く洞察した漱石ならではの警句と知恵に満ちた書。
目次
- 愚見数則
- 入社の辞
- 虚子著『鶏頭』序
- 太陽雑誌募集名家投票に就て
- イズムの功過
- 私の個人主義
- 思い出す事など(抄)
- ケーベル先生の告別
- 硝子戸の中(抄)
- 文学談
- 文士の生活
- 書簡(抄)
- 断片 三五C
- 断片 三五D
「BOOKデータベース」 より