日本語の絶対語感
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日本語の絶対語感
(だいわ文庫, [289-2E])
大和書房, 2015.9
- タイトル読み
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ニホンゴ ノ ゼッタイ ゴカン
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注記
「わが子に伝える「絶対語感」」(飛鳥新社 2003年刊)の改題、加筆・修正
PTBL番号はブックジャケットより
内容説明・目次
内容説明
ことばの力が、知性を育む。しっかりとした「ことばの基本(絶対語感)」こそが、知的能力を伸ばす土台となる。91歳「知の巨人」が語る、子どもたちに伝えていきたい日本語の教養。
目次
- 第1章 誰にでもある「絶対語感」(生まれた直後から始まる、ことばの習得;こころを育てる「母乳語」 ほか)
- 第2章 耳のことば、目のことば(ゆっくり、かみくだいて、くりかえす;知的世界を開く「目のことば」 ほか)
- 第3章 はじめに、美しいことばありき(ことばは人なり;「お」ことば ほか)
- 第4章 絶対語感で伝える親のこころ(形式を軽んじる愚かさ;男ことば・女ことば ほか)
「BOOKデータベース」 より