デカルトとカント : 人間・自然・神をめぐる争い

書誌事項

デカルトとカント : 人間・自然・神をめぐる争い

円谷裕二著

北樹出版, 2015.11

タイトル別名

近代哲学の射程 : 有限と無限のあいだ

Descartes and Kant

デカルトとカント : 人間自然神をめぐる争い

タイトル読み

デカルト ト カント : ニンゲン・シゼン・カミ オ メグル アラソイ

大学図書館所蔵 件 / 43

この図書・雑誌をさがす

注記

「近代哲学の射程 : 有限と無限のあいだ」(放送大学教育振興会, 2003年刊) を加筆・字句修正し、改題したもの

人名索引: p234-235

ジャケットカバーのISBN: 9784779304774

奥付のISBN(誤植?): 9784779304750

内容説明・目次

目次

  • 第1部 デカルト(方法的懐疑;「私は思惟する、ゆえに私はある」;神と自己;世界と自己;心身問題とデカルト哲学の意義)
  • 第2部 カント(『純粋理性批判』(一)—経験の可能性;『純粋理性批判』(二)—理性と経験;『純粋理性批判』(三)—存在と経験;実践哲学(一)—道徳の原理;実践哲学(二)—カント倫理学と特徴と問題点;『判断力批判』(一)—自然と自由の統一;『判断力批判』(二)—美の分析論;『判断力批判』(三)—美・芸術・道徳;近代哲学の射程と反省的判断力)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ