マリー・アントワネットとマリア・テレジア秘密の往復書簡
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書誌事項
マリー・アントワネットとマリア・テレジア秘密の往復書簡
(岩波人文書セレクション)
岩波書店, 2015.10
- タイトル別名
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Maria Theresia geheimer Briefwechsel mit Marie Antoinette
秘密の往復書簡 : マリー・アントワネットとマリア・テレジア
マリーアントワネットとマリアテレジア秘密の往復書簡
- タイトル読み
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マリー アントワネット ト マリア テレジア ヒミツ ノ オウフク ショカン
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注記
ハプスブルク家・ロートリンゲン家系図: p. [420]-[421]
ブルボン家家系図: p. [422]-[423]
マリー・アントワネット関連年表: p425
2002年9月に岩波書店より刊行されたものの再刊
内容説明・目次
内容説明
一七七〇年、フランス王家に輿入れした娘を案じた母は、自らの死の間際までの一一年間、極秘の書簡で娘を諭し続けた。ウィーン国立公文書館に保管されているマリー・アントワネットのオリジナルの手紙とマリア・テレジアの手紙の控えを完全翻刻。あるときは微笑ましく、あるときは緊張感溢れる母娘の細やかなやりとりの背後に、宮廷の複雑な人間模様と、革命前夜の不穏な社会情勢が生々しく浮かび上がる。
目次
- 一七七〇年(書簡1‐6)
- 一七七一年(書簡7‐20)
- 一七七二年(書簡21‐27)
- 一七七三年(書簡28‐42)
- 一七七四年(書簡43‐57)
- 一七七五年(書簡58‐62、A‐C、63‐69)
- 一七七六年(書簡70‐87)
- 一七七七年(書簡88‐93、D、94‐106)
- 一七七八年(書簡107‐136)
- 一七七九年(書簡137‐150)
- 一七八〇年(書簡151‐158、E、159‐167、F)
「BOOKデータベース」 より