読む力・聴く力
著者
書誌事項
読む力・聴く力
(岩波現代文庫, 文芸 ; 270)
岩波書店, 2015.10
- タイトル別名
-
読む力聴く力
- タイトル読み
-
ヨム チカラ・キク チカラ
大学図書館所蔵 全147件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2006年11月刊(岩波書店)を文庫化したもの、「講演」「シンポジウム」は絵本児童文学研究センター主催第10回文化セミナー「読む 聞く」(2005年11月20日, 小樽市民会館)の記録
あとがき: 河合隼雄. 現代文庫版あとがき: 立花隆
収録内容
- 「読む 聴く」の大切さ / 河合隼雄 [著]
- 生涯何冊本を読めるか / 立花隆 [著]
- 言葉のほかにも / 谷川俊太郎 [著]
- 読むこと・聴くこと・生きること / 河合隼雄 [述]
- 人間の未来と読むこと・聴くこと / 立花隆 [述]
- 小アンソロジー / 谷川俊太郎 [著]
- 読む力・聴く力 : シンポジウム / 河合隼雄, 立花隆 [述] ; 谷川俊太郎司会
内容説明・目次
内容説明
人間の精神活動の基本である「読むこと」「聴くこと」は、高度情報化社会のいま、どれだけ人間の生き方や社会のあり方に関わる深い体験になっているのか。心理・ノンフィクション・詩の分野で日本を代表する三人が、それぞれの創作や臨床の現場での「読むこと」「聴くこと」についての体験を語りあい、現代におけるその意味を問い直す。講演・シンポジウム・アンソロジーをもとに構成した、刺激的な「読むこと」「聴くこと」論。
目次
- はじめに(「読む聴く」の大切さ;生涯何冊本を読めるか ほか)
- 講演(読むこと・聴くこと・生きること;人間の未来と読むこと・聴くこと ほか)
- アンソロジー(小アンソロジー)
- シンポジウム(読む力・聴く力)
「BOOKデータベース」 より