実証分析のための計量経済学 : 正しい手法と結果の読み方

Bibliographic Information

実証分析のための計量経済学 : 正しい手法と結果の読み方

山本勲著

中央経済社, 2015.11

Other Title

Econometrics for empirical analysis

計量経済学 : 実証分析のための : 正しい手法と結果の読み方

Title Transcription

ジッショウ ブンセキ ノ タメノ ケイリョウ ケイザイガク : タダシイ シュホウ ト ケッカ ノ ヨミカタ

Available at  / 300 libraries

Note

参考文献: p237-239

さらに学びたい人のために: p240-241

第12刷 (2017.5) の発売: 中央経済グループパブリッシング

Description and Table of Contents

Description

知りたいことがわかるから実証分析は楽しい。最小二乗法、最尤法、プロビットモデル、順序ロジットモデル、多項ロジットモデル、トービットモデル、ヘーキットモデル、操作変数モデル、パネル分析、DD分析、サバイバル分析、同時決定・内生性バイアスとその対処方法などをわかりやすく実践的に解説。分析例を多数収録!

Table of Contents

  • 第1部 計量経済学の基本事項と推定結果の実践的な理解(計量経済学とは何か—計量経済学の有用性と分析の流れ;計量経済分析のエッセンス1—理論と実証、データの種類、推定結果の見方;計量経済分析のエッセンス2—さまざまな形の回帰分析と活用方法;計量経済学を用いた実証分析の具体例—さまざまな推定結果の見方とその実践1)
  • 第2部 最小二乗法から最尤法・非線形モデルへの発展(最小二乗法の仕組みと適用条件—最小二乗法とBLUE;加重最小二乗法と一般化最小二乗法—不均一分散や共分散への対処方法;プロビットモデルと最尤法—線形確率モデルの問題点と対処方法;順序ロジットモデルと多項ロジットモデル—離散選択モデルの応用;トービットモデルとヘーキットモデル—質的変数モデルの応用;非線形モデルの実証分析の具体例—さまざまな推定結果の見方とその実践2)
  • 第3部 因果関係の特定とミクロ計量経済分析の応用(操作変数を用いた因果関係の特定—同時決定・内生性バイアスとその対処方法;パネルデータ分析と固定効果モデル—固有効果の存在とバイアスの対処方法;効果・影響の測定—データを用いた政策・プログラム評価の方法;サバイバル分析—生存時間の要因特定;パネルデータを活用した実証分析の具体例—さまざまな推定結果の見方とその実践3)

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Details

  • NCID
    BB19765037
  • ISBN
    • 9784502168116
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    iv, vii, 245p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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