保育の哲学
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書誌事項
保育の哲学
(ななみブックレット, no.1-2,
ななみ書房, 2015.7-
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- タイトル読み
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ホイク ノ テツガク
大学図書館所蔵 件 / 全67件
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1376.1||Ko73||11001998200,
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熊本大学 附属図書館図書館
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784903355467
目次
- 保育で大切なこと—「子どもをどうみるか?」という保育の哲学
- 新しい問いとしての保育の哲学
- 生物の多様性や持続可能性という見方
- 哲学や倫理学が、保育・教育実践から学ぶこと
- 多様性や民主主義—保育の哲学的課題
- 保育で大切なこと—親の仕事や生活に関心を持つ
- 保育の原点—労働や生活に思いを寄せる、人間への旺盛な関心をもつ
- 「承認」をめぐる議論—人間が人間らしく生きること
- 保育者と保護者との関係性—保育者が親の見方を更新する
- 三歳児神話、母性愛神話について〔ほか〕
- 巻冊次
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2 ISBN 9784903355474
目次
- 保育の社会的地位向上をめざしたい、保育の哲学に求められていることは?
- 男性保育者の活躍—世界に誇れる保育実践の蓄積
- 保育の社会的位置づけを、同時代に生きる人が共有すること
- 今、合計特殊出生率が示す意味を考えたい
- 保育という営みには、地域社会をつくるパワーがある
- 保育におけるジェンダーバイアス、保育=「おんなこども」がする些細なこと?
- 低賃金の理由—近代以降の保育史に目を向ける
- 低賃金労働としての保育、見直すべき時期
- そもそも、子どもにとって、保育園へ行く意味は
- 自分の保育経験と子どもの見方を、脇においてみる〔ほか〕
- 巻冊次
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3 ISBN 9784903355481
目次
- 保育の哲学—異なる文化や社会を知ることの意味
- レッジョエミリアの保育—子どもから離れている時間も保育
- 記録の意味—民主的な関係をつくる手立て
- 子どもの行為、表情、すべてに意味がある—くみ取る努力から保育は始まる
- 保育のマニュアル化をどう考えるか
- 教育としての保育—民主的関係をまもることでのみ民主的主体は育つ
- 過度な効率化からの解放
- 不確実性を大切にする保育の哲学
- 想定の枠内に子どもをおさめたくなるマニュアル化
- 人の声を聴くとは人の日常を具体的に知ること〔ほか〕
- 巻冊次
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4 ISBN 9784903355498
目次
- 人と人とが出会うこと—職業の選択で学生に伝えたいこと
- 保育に手間暇をかける努力、「あそぶ人間」の本性
- 生命をつなぐ営みとしての保育—平和な世界を願う広い視野
- 国をこえて人間らしく生きる方途—シュミット、ヘーゲルなどの思想
- 人間らしく生きる思想、「人間が嫌い」をどう考えるか
- コミュニケーション能力について考える
- 愛する人とともに幸せに生きようとする人間らしさ—これからの時代を生きる力
- 知識やスキルを「結びつける回路」の形成と想像力
- 2017年、ICANがノーベル平和賞受賞
- 希望としての学校—5歳児の義務教育化〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より