古代史の謎は「鉄」で解ける : 前方後円墳や「倭国大乱」の実像
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古代史の謎は「鉄」で解ける : 前方後円墳や「倭国大乱」の実像
(PHP新書, 1012)
PHP研究所, 2015.10
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古代史の謎は鉄で解ける : 前方後円墳や倭国大乱の実像
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コダイシ ノ ナゾ ワ 「テツ」 デ トケル : ゼンポウ コウエンフン ヤ 「ワコク タイラン」 ノ ジツゾウ
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Note
参考文献: p224-228
第2刷のページ数: 229p
第3刷の参考文献: p224-229
Description and Table of Contents
Description
船をつくるための鉄斧や武器となる刀の材料になるなど、鉄は古来きわめて重要な資源であった。紀元前から倭人は鉄を朝鮮半島から輸入していたが、1〜2世紀に、『後漢書』などが伝える「倭国大乱」が起こる。著者はこれを、高句麗の南下によって起こった「鉄の爆発」を伴う社会変革だと考える。それ以降、日本に遊牧民の文化である「光る塚」がつくられ、「鉄の集落」が全国で形成された。やがて前方後円墳が大量に築造されるが、あの不思議な形状は鉄の交易に関わる秀逸なアイデアの賜であった—。船と港の専門家が、鉄の交易に着目し日本の原像を探る。
Table of Contents
- 第1章 鉄を運ぶために生まれてきた海洋民族「倭人」
- 第2章 「倭国大乱」前夜の日本海沿岸「鉄の路」
- 第3章 高句麗の南下によって生まれた「倭国大乱」
- 第4章 「倭国大乱」の実像と発掘された「鉄の路」
- 第5章 「倭の五王」時代の鉄取引
- 第6章 高句麗と倭国・大和の戦い—負けるが勝ち
- 第7章 解けた前方後円墳の謎—古墳は鉄の公設市場
- 第8章 「現場の常識」で歴史を見直そう
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