LOOP : 映像メディア学 : 東京藝術大学大学院映像研究科紀要

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LOOP : 映像メディア学 : 東京藝術大学大学院映像研究科紀要

東京藝術大学大学院映像研究科編集

東京藝術大学大学院映像研究科 , 左右社 (発売), 2015.3-2020.3

  • vol. 5
  • vol. 6
  • vol. 7
  • vol. 8
  • vol. 9
  • vol. 10

Other Title

Film and new media studies

Title Transcription

LOOP : エイゾウ メディアガク : トウキョウ ゲイジュツ ダイガク ダイガクイン エイゾウ ケンキュウカ キヨウ

Available at  / 29 libraries

Note

vol. 4以前は別書誌<BB25859791>

vol. 4までのタイトルは「映像メディア学 : 東京藝術大学大学院映像研究科紀要」、vol. 5からタイトルに「LOOP」とISBNが追加された (発売者に確認)

文献あり

Contents of Works

  • vol. 5: クロニクル : 技術・メディア・表現 / 藤幡正樹著
  • アート・フェスティバルの未来 / 相馬千秋, 五十嵐太郎, 桂英史述
  • 個人作品と商業作品 / イーゴリ・コヴァリョフ, 山村浩二述
  • 社会批評としてのアニメーション : チャンネル4の歴史 / クレア・キッソン, 山村浩二述
  • 音楽劇におけるインターメディア / ニコラ・サーニ, 田中麻里奈述
  • 編集者川島章正 / 川島章正, 横山昌吾述
  • 縄文土器のための展示技術開発 : デジタルファブリケーションの活用 / 木村稔, 桐山孝司, 千葉毅著
  • さようなら、コンピュータアート / 槌屋治紀, 馬定延述
  • 現代演劇における、音のドラマトゥルギー / 田中麻里奈著
  • vol. 6: クロニクルその2 : 技術・メディア・表現 : 83年～99年 / 藤幡正樹 [述]
  • 到来の思考 : 端末市民を問い続けること / 桂英史 [著]
  • 岡本忠成の仕事 / 山村浩二 [述]
  • クエイ兄弟、失敗の迷宮 : スザンヌ・バカンインタビュー / 山村浩二, スザンヌ・バカン [述]
  • 批判的芸術と主体をめぐって : 端末市民が演じる使役と知覚 / 黒瀬陽平, 松井茂, 桂英史 [述]
  • 『アニメーションブートキャンプ』の挑戦 : 持続・発展する産学官連携の一事例 / 布山タルト [著]
  • 『ファッツァー』試論 / ハンス=ティース・レーマン [著] ; 林立騎訳
  • 社会契約の結び直しとしての演劇 / 林立騎 [著]
  • 「移動する撮影者」という制作手法について / 玄宇民 [著]
  • コンピュータによる描画法の誕生と現在 : 自身の3DCGアニメーション制作を交えて / 牧奈歩美 [著]
  • Core of bells 2014年12ヶ月連続公演『怪物さんと退屈くんの12ヶ月』 / 池田武史 [著]
  • 写真の概念と書画・浮世絵 / 松浦昇 [著]
  • vol. 7: 国際シンポジウムアジア零時 / 龔卓軍 [ほか著]
  • 「労働者」として携わるアート : 人権と憲法から考える / 須田洋平 [著]
  • 闇・トラウマ・語り : 《波のした、土のうえ》をめぐって / 龔卓軍 [著]
  • 第一回国際アートプラクティス会議 : 多様性のインデックス
  • 序説芸術の社会的な実践を考えるために / 桂英史 [著]
  • モノとコト : ユーリー・ノルシュテインインタビュー / 山村浩二 [著]
  • 現代日本のインディペンデント事情 / 湯浅正明 [ほか著]
  • ステレオスコープにおけるナラティブと抽象 : テオドル・ウシェフインタビュー / 山村浩二 [著]
  • イジー・バルタ : チェコアニメーションの伝統と前衛 / 伊藤有壱 [著]
  • ノイズ : ベルト・ノイマン追悼(1960.11.9‐2015.7.30)
  • vol. 8: ポスト・アーカイヴ型アーキテクチャをめぐって / 桂英史 [著]
  • マチュー・ラベェユインタビュー : アニメーションドキュメンタリー1 / 山村浩二 [述]
  • ゴダールに関する特別講義 : アラン・ベルガラ / 筒井武文, 市川尚三 [述]
  • 写真的対象 : ワリード・ベシュティにおける「装置」について / 永田康祐 [著]
  • 「視点の移動」をテーマとした全方位映像表現の研究 / 木村稔, 桐山孝司 [著]

Description and Table of Contents

Volume

vol. 5 ISBN 9784865281125

Table of Contents

  • クロニクル　技術・メディア・表現—７３年〜８３年
  • アート・フェスティバルの未来—都市と芸術、そしてあたらしいオーディエンス
  • コンテンポラリー・アニメーション入門（個人作品と商業作品—イーゴリ・コヴァリョフインタビュー；社会批評としてのアニメーション：チャンネル４の歴史—クレア・キッソンインタビュー）
  • 音楽劇におけるインターメディア—ニコラ・サーニインタビュー
  • 編集者川島章正—川島章正インタビュー
Volume

vol. 6 ISBN 9784865281446

Table of Contents

  • クロニクルその（２）技術・メディア・表現—８３年〜９９年
  • 到来の思考—端末市民を問い続けること
  • コンテンポラリー・アニメーション入門　岡本忠成の仕事／クエイ兄弟、失敗の迷宮—スザンヌ・バカンインタビュー
  • 批判的芸術と主体をめぐって—端末市民が演じる使役と知覚
  • 『アニメーションブートキャンプ』の挑戦—持続・発展する産学官連携の一事例
  • 『ファッツァー』試論
  • 社会契約の結び直しとしての演劇
Volume

vol. 7 ISBN 9784865281620

Table of Contents

  • 小特集「ｇｅｉｄａｉＲＡＭ」　国際シンポジウムアジア零時
  • 「労働者」として携わるアート—人権と憲法から考える
  • 闇・トラウマ・語り—“波のした、土のうえ”をめぐって
  • 第一回国際アートプラクティス会議多様性のインデックス—アジア太平洋の芸術誌をめぐって
  • 論考　序説　芸術の社会的な実践を考えるために
  • コンテンポラリー・アニメーション入門　モノとコト—ユーリー・ノルシュテインインタビュー
  • 現代日本のインディペンデント事情
  • ステレオコープにおけるナラティブと抽象—テオドル・ウシェフインタビュー
  • アニメーション専攻海外招聘講師特別講義　イジー・バルタ—チェコアニメーションの伝統と前衛
  • ノイズ—ベルト・ノイマン追悼（１９６０．１１．９‐２０１５．７．３０）〔ほか〕
Volume

vol. 8 ISBN 9784865282078

Table of Contents

  • 論考　ポスト・アーカイヴ型アーキテクチャをめぐって（桂英史）
  • コンテンポラリー・アニメーション入門　マチュー・ラベェユインタビュー—アニメーション・ドキュメンタリー１（山村浩二）
  • 特別講義　ゴダールに関する特別講義—アラン・ベルガラ（筒井武文；市山尚三）
  • サーベイ論文　写真的対象　ワリード・ベシュティにおける「装置」について（永田康祐）
  • 研究ノート　「視点の移動」をテーマとした全方位映像表現の研究（木村稔；桐山孝司）
Volume

vol. 9 ISBN 9784865282313

Table of Contents

  • ｇｅｉｄａｉＲＡＭ２　ＯＰＥＮ　ＬＥＣＴＵＲＥ＃０３　「応答せよ…ピョンヤン…」建築家金正日アーキテクチャー論（磯崎新＋高山明＋桂英史）
  • 論考　歓待のゲーム　芸術実践の論理と倫理（桂英史）
  • 創作　葦笛（飯岡幸子（解題：高山明））
  • コンテンポラリー・アニメーション入門（線のメタファーとマルチ画面（ポール・ドリエセン）；だまし絵、主と従の反転（ライムント・クルメ）；個と世界（ウェンディ・ティルビー＆アマンダ・フォービス）；山村浩二）
  • 特別講義（映画教育をめぐって（アラン・ベルガラ）；諏訪敦彦）
  • インタビュー　映画を作ることは、未来を作ること（ｃ‐ｐｒｏｊｅｃｔ）
  • 研究ノート　受容者としての美術制作者たち：川俣正と目の現場を中心に（村田萌菜）
  • 映画における詩的身体の生成（蒋〓）
  • アーティスト・イン・レジデンスにおける地域とよそ者についての考—ＡＩＲ‐Ｈを事例に（東方悠平）
  • 映像による環境動態の表象の可能性と限界（伊阪柊）
  • Ａｕｇｍｅｎｔｅｄ　Ｒｅａｌｉｔｙにおける視覚的連続性と積層構造（的場真唯）
  • 紙芝居の表現論（宇田敦子）
  • ヴァルールの可視化の試み（古澤龍）
Volume

vol. 10 ISBN 9784865282733

Table of Contents

  • 創作　９つの映像論と１つの映像学
  • 講演　ポン・ジュノ　ＭＡｓｔｅｒ　ｏｆ　ｃｌｅａｒ　ａｍｂｉｇｕｉｔｙ
  • 講演　「Ｊアート・コールセンター」についての演劇的考察
  • コンテンポラリー・アニメーション入門（アーティスト・イン・レジデンスの現在—グザビエ・カワ＝トポール；アニメーションの潜在的可能性—セバスチャン・ローデンバック；実験アニメーションの最前線—ボリス・ラベ）
  • 公開講座　虚と実
  • ＲＡＭ　Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ　ＯＰＥＮ　ＬＥＣＴＵＲＥ　＃０８　東京アーバニズム序説—『個室都市東京』をめぐって
  • 創作　ネルネロ／ｎｅｌ　ｎｅｒｏ／ｉｎ　ｂｌａｃｋ
  • 創作　アベヒロシ
  • クロニクル３　「プロジェクト」のゼロ年代—９７年〜０３年

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BB19799334
  • ISBN
    • 9784865281125
    • 9784865281446
    • 9784865281620
    • 9784865282078
    • 9784865282313
    • 9784865282733
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    横浜,東京
  • Pages/Volumes
    6冊
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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