太閤の巨いなる遺命

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太閤の巨いなる遺命

岩井三四二著

講談社, 2015.7

タイトル読み

タイコウ ノ オオイナル イメイ

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内容説明・目次

内容説明

侍を捨て商人となった男が、南海でふたたび刀を抜く!関ヶ原の合戦から十年余。豊臣秀吉はすでに亡く、しかし大坂の陣を前にして、世は徳川と豊臣との最後の決戦の時を迎えようとしていた。かつて豊臣方の小西家に仕えていた彦九郎は、朱印船による南洋貿易を営む商人となっていたが、派遣先で行方知れずとなった盟友を捜すため、自ら海を渡る。当時の南洋には海賊船が出没し、大筒を積んだオランダやポルトガルの船が跋扈していた。彦九郎がそこで見たものとは—。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19843276
  • ISBN
    • 9784062196369
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    355p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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