箱庭療法の治療的仕掛け : 制作者の主観的体験から探る

書誌事項

箱庭療法の治療的仕掛け : 制作者の主観的体験から探る

石原宏著

(箱庭療法学モノグラフ, 第2巻)

創元社, 2015.10

タイトル別名

The therapeutic mechanism of sandplay therapy : exploration through qualitative analysis of clients' subjective experiences

タイトル読み

ハコニワ リョウホウ ノ チリョウテキ シカケ : セイサクシャ ノ シュカンテキ タイケン カラ サグル

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注記

引用文献: p219-222

内容説明・目次

目次

  • 第1章 箱庭療法の何をどのように研究するのか
  • 第2章 箱庭においてアイテムはどのように体験されるのか
  • 第3章 箱庭において砂箱はどのように体験されるのか
  • 第4章 アイテムを置くことはどのように体験されるのか1—アイテムの位置が直感される場合
  • 第5章 アイテムを置くことはどのように体験されるのか2—ストーリーによって位置が決まる場合
  • 第6章 総合考察—箱庭の何が治療的な仕掛けとなっているのか
  • 付章1 PAC分析による箱庭作品へのアプローチ
  • 付章2 クライエントとセラピストの関係の違いが箱庭表現に及ぼす影響についての一考察

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19846241
  • ISBN
    • 9784422114729
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    x, 228p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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