親鸞の発見した日本 : 仏教の究極
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親鸞の発見した日本 : 仏教の究極
笠間書院, 2015.11
- タイトル読み
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シンラン ノ ハッケン シタ ニホン : ブッキョウ ノ キュウキョク
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注記
参考文献: p257-263
内容説明・目次
内容説明
人間は死んでも霊魂となり、神として永遠に生きつづける。この日本人の霊魂不滅の人間観の本質を理解させるために出現された方便の仏が、親鸞が最後に説いた阿弥陀であった—。親鸞に導かれて、古代の日本に逢いに行く。
目次
- 1 親鸞の悪人—問題の所在
- 2 日本の浄土信仰—先人に学ぶ
- 3 親鸞の地方体験—日本の伝統に学ぶ
- 4 深まる親鸞の信仰—日本人の人間観の認識
- 5 親鸞の発見した日本人の原信仰
- 6 日本仏教の究極
- 7 親鸞の後継者たち—浄土真宗の確立
「BOOKデータベース」 より