真田信繁 : 戦国乱世の終焉

書誌事項

真田信繁 : 戦国乱世の終焉

相川司著

(中公文庫, [あ75-4])

中央公論新社, 2015.10

タイトル読み

サナダ ノブシゲ : センゴク ランセイ ノ シュウエン

大学図書館所蔵 件 / 11

この図書・雑誌をさがす

注記

主な参考文献: p313-314

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

〈真田丸〉を埋めるは赤備えの精鋭!東国と西国に跨る所領を得た祖父幸隆。領地保全のため、武田、徳川、上杉と次々と主家を変えた父昌幸。三代信繁は豊臣方に与し、冬の陣で出城を造りひとたびは徳川勢を退けるも、惣堀を埋められた夏の陣で討ち死にする—。“幸村”の虚像を壊し、戦国乱世を駆け抜けた信繁の実像を新視点で熱く語る歴史評伝。

目次

  • 序章 真田信繁ガイダンス
  • 第1章 真田創世記—真田幸隆
  • 第2章 独立大名への道—真田昌幸
  • 第3章 豊臣公儀—真田昌幸・信幸・信繁
  • 第4章 大坂冬の陣—真田信繁
  • 第5章 大坂夏の陣—真田信繁

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19883882
  • ISBN
    • 9784122061828
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    314p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ