極上の流転 : 堀文子への旅
著者
書誌事項
極上の流転 : 堀文子への旅
(中公文庫, [む11-4])
中央公論新社, 2015.10
- タイトル読み
-
ゴクジョウ ノ ルテン : ホリ フミコ エノ タビ
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注記
参考文献: p306-307
2013年8月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- 対談人生ずっと"謎"との出会い / 堀文子, 村松友視 [述]
内容説明・目次
内容説明
九十七歳を超えてなお新作を発表し続ける日本画家・堀文子。画壇におさまらない自在な画風、「群れない、慣れない、頼らない」をモットーとする生き方をたどり、繊細さと大胆さ、緻密さと雄大さという二律背反をはらむ躍動的魅力の根源に迫る、渾身の評伝。巻末に堀文子との対談を付す。
目次
- 麹町という舞台
- 生い立ちと家族
- 関東大震災
- 躾
- 二・二六事件
- 奇妙な殿様
- 盟友・柴田安子
- 家出、東京大空襲、そして無一物
- 結婚、夫の死、柴田安子の死
- 運命の糸
- 父、母、夫
- 作品と人生との連鎖
- 流転という生き方
- 短く長い幕間
- 大磯と軽井沢
- ブルーポピーからミジンコへ
- 堀文子的パラドックス
- “極上のデザート”堀文子の言葉の花びら
「BOOKデータベース」 より