パーソナルデータの経済分析
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書誌事項
パーソナルデータの経済分析
(KDDI総研叢書, 2)
勁草書房, 2015.10
- タイトル読み
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パーソナル データ ノ ケイザイ ブンセキ
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注記
参考文献: p159-163
内容説明・目次
内容説明
情報通信技術の進展により、住所やカード番号、あるいは検索や購入の履歴といった情報の提供・利用機会は増大した。本書は、企業も消費者自身も知らない、個人情報の経済価値を実証的に明らかにする。
目次
- 第1章 序:経済分析の必要性
- 第1章補論 経済財としてのデータ
- 第2章 情報通信産業の構造と競争状況
- 第2章補論 携帯電話の構成要素を例としたレイヤー間関係
- 第3章 プライバシー懸念の要因—利用者の分析1
- 第4章 スイッチングコストからみた経済価値—利用者の分析2
- 第5章 ビッグデータ市場の成立可能性—事業者の分析1
- 第6章 電力サービスにおける活用可能性—事業者の分析2
- 第7章 これからのパーソナルデータ活用に向けて
「BOOKデータベース」 より