死をどう生きたか : 私の心に残る人びと

書誌事項

死をどう生きたか : 私の心に残る人びと

日野原重明著

(中公文庫, [ひ32-1])

中央公論新社, 2015.10

タイトル読み

シ オ ドウ イキタカ : ワタシ ノ ココロ ニ ノコル ヒトビト

大学図書館所蔵 件 / 24

この図書・雑誌をさがす

注記

1983年刊の加筆・訂正

内容説明・目次

内容説明

一〇四歳を迎えた著者の入魂の書。主治医としてみずから看取った人びとの真贄な姿を描きながら、死を受容することの意味について深く考える。文庫化にあたり、亡き妻への追憶を初めて文章にして収めた。

目次

  • 死を受容した十六歳の少女
  • 三十五歳で夭折したミッチ千浦
  • 都倉大使夫人久子さん
  • 辻永画伯のこと
  • 人間国宝、野沢喜左衛門さん
  • 猿翁の最後の舞台
  • 作曲家山田耕筰の病床録
  • 禅学者鈴木大拙の最期
  • 「死線を越えて」天に帰った賀川豊彦〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19927638
  • ISBN
    • 9784122061798
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    257p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ