アルゼンチンのユダヤ人 : 食から見た暮らしと文化
著者
書誌事項
アルゼンチンのユダヤ人 : 食から見た暮らしと文化
(ブックレット《アジアを学ぼう》, 別巻9)
風響社, 2015.10
- タイトル読み
-
アルゼンチン ノ ユダヤジン : ショク カラ ミタ クラシ ト ブンカ
大学図書館所蔵 全61件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p61-64
内容説明・目次
内容説明
近現代の3次にわたる移民流入により、多様な来歴や習慣を持つ20万の人々。「同じ釜の飯を食う」中で、日常食からは舌と身体に刻み込まれた習性を、儀礼食からは信仰心を感じながら、ユダヤ人とは何か、彼らにとっての自分たち自身とは何かを考察。人類学調査の新たなレシピ。
目次
- 1 アルゼンチンのユダヤ人(アルゼンチンという国;アルゼンチンのユダヤ人の来歴;言語・教育)
- 2 安息日のハラー(安息日の食事;ロミナ家の安息日の晩餐;食餌規定と聖なるもの)
- 3 苦菜と蜂蜜(苦いものと甘いもの;ジュディス家の過ぎ越しの祭;言葉と食べ物)
- 4 牛肉とアサード(牛肉とアルゼンチン人;お母さんの料理とユダヤ料理)
- 5 食べ物がもたらすつながり(「ホーム」と食べ物;食べ物を分かち合うこと)
「BOOKデータベース」 より