「戦後保守」は終わったのか : 自民党政治の危機
著者
書誌事項
「戦後保守」は終わったのか : 自民党政治の危機
(角川新書, [K-60])
KADOKAWA, 2015.11
- タイトル別名
-
戦後保守は終わったのか : 自民党政治の危機
- タイトル読み
-
センゴ ホシュ ワ オワッタ ノカ : ジミントウ セイジ ノ キキ
大学図書館所蔵 全47件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
関連年表: p322-333
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
自民党の幅広い裾野である分厚い中道保守が痩せ細り、日本政治のバランスが揺らぎはじめている。中道保守を土台とする「戦後保守」の時代は終わったのか。元首相をはじめ、政治家・官僚の証言を交えながら徹底検証する。
目次
- 序章 戦後政治の「中道保守」
- 第1章 「戦後保守」の軌跡
- 第2章 衰退する「中道保守」—派閥政治の変容と終焉
- 第3章 経済財政政策—高度成長から負の分配へ
- 第4章 「村山コンセンサス」の形成と課題
- 第5章 メディア環境・世論と政治の座標軸
- 第6章 「中道保守」と外交安全保障
- 第7章 少子化・女性・家族と「戦後保守」の限界
- 総括 「中道保守」は再生できるか
「BOOKデータベース」 より