Bibliographic Information

「領土」の世界史

八幡和郎 [著]

(祥伝社新書, 444)

祥伝社, 2015.11

Other Title

領土の世界史

Title Transcription

「リョウド」ノ セカイシ

Available at  / 47 libraries

Note

主な参考文献: 巻末

Description and Table of Contents

Description

歴史上の戦争のほとんどは領土問題が発端である。記憶に新しいところでは、ロシアはクリミアを強引に併合し、中国は南沙諸島で周辺国ともめている。中東ではイスラエルとパレスチナの問題が泥沼化する中、シリアやイラクでISの問題が深刻化している。日本もまた、中国とは尖閣諸島、韓国とは竹島、そしてロシアとは北方領土の問題を抱えている。本書は、日本をはじめ、中国、ロシア、アメリカ、イギリスなど世界の主だった14の国を取り上げている。それぞれの国の領土の変遷と歴史を正しく理解することで、現在進行形の国際問題をより深く理解できるはずである。

Table of Contents

  • 日本
  • 韓国・朝鮮
  • 中国
  • イスラム帝国・トルコ
  • イスラエル
  • ロシア
  • インド
  • イギリス
  • フランス
  • ドイツ
  • オランダ
  • スペイン
  • ポルトガル
  • アメリカ合衆国

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Details

  • NCID
    BB19964882
  • ISBN
    • 9784396114442
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    269p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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