教養としてのマクロ経済学

書誌事項

教養としてのマクロ経済学

藪下史郎著

東洋経済新報社, 2015.11

タイトル別名

教養としてのマクロ経済学

タイトル読み

キョウヨウ ト シテ ノ マクロ ケイザイガク

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内容説明・目次

内容説明

経済の長期停滞、人口減少、少子高齢化といった日本をとりまく厳しい現実、そして、アベノミクスと呼ばれる政策パッケージから次々に繰り出されるさまざまな政策…これらは経済学の言葉で読み解くと、どんなふうに描けるのだろうか。刻々と変わる経済の状況を、そしてさまざまに繰り出される「政策」がどのような可能性を秘めているのかを、自分のアタマで考えるための、手引きとなる本。

目次

  • アベノミクスの経済政策
  • バブル経済の発生と崩壊、そして「失われた二〇年」
  • 金融制度の発展—自由化と危機
  • 異次元緩和策と伝統的金融政策
  • 金融市場の一般均衡分析—トービンの金融理論
  • 金融市場と非対称情報—スティグリッツの金融理論
  • 成長戦略とサプライサイド経済学
  • 成長戦略と企業投資
  • コーポレート・ガバナンスとM&A
  • 地域経済と中小企業の活性化
  • グローバリゼーションとアベノミクス

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20020362
  • ISBN
    • 9784492314692
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xviii, 364p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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