保守的自由主義の可能性 : 知性史からのアプローチ
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書誌事項
保守的自由主義の可能性 : 知性史からのアプローチ
ナカニシヤ出版, 2015.10
- タイトル別名
-
The possibilities of conservative liberalism
保守的自由主義の可能性 : 知性史からのアプローチ
- タイトル読み
-
ホシュテキ ジユウ シュギ ノ カノウセイ : チセイシ カラ ノ アプローチ
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注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
金融危機や地球環境問題をはじめ激動する現代世界の中で、保守的自由主義こそが未来を切り開く思想である—偉大な保守主義者たちの思想を現代によみがえらせ、そのアクチュアリティを問う。
目次
- 序章 現代世界と保守的自由主義
- 第1章 エドマンド・バーク—「義務」なき「選択の自由」の帰結
- 第2章 ジョサイア・タッカー—宗教・経済・政治
- 第3章 T.R.マルサス—農工バランス重視の経済発展論の今日的意義
- 第4章 マイケル・ポランニー—保守的自由主義をめぐるオークショットとの対話から
- 第5章 マイケル・オークショット—合理主義批判がもたらすもの
- 第6章 新渡戸稲造—戦前期保守的自由主義の一断面
- 第7章 柳田国男—「未来を愛すべきこと」
- 補章 ジョン・グレイの自由主義的ホッブズ解釈
「BOOKデータベース」 より