平和 : 戦争は母親と子どもをもっとも苦しめて悲しませる。
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書誌事項
平和 : 戦争は母親と子どもをもっとも苦しめて悲しませる。
(むのたけじ100歳のジャーナリストからきみへ)
汐文社, 2015.7
- タイトル読み
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ヘイワ : センソウ ワ ハハオヤ ト コドモ オ モットモ クルシメテ カナシマセル。
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内容説明・目次
内容説明
戦争は、母親と子どもをもっとも苦しめて悲しませる。100歳にして現役。戦前、戦中、戦後を生きてきた現役ジャーナリストが君たちに贈る33のメッセージ。
目次
- 人間には水と空気と平和が必要だ。
- 人類が農耕をはじめたとき、文化が生まれ、戦争もはじまった。
- 地球は自分の地表にどのような境界も設けたことはない。
- 「一億一心」「一致団結」は危険だ。
- 戦争は起きるのではなく、起こされるのだ。
- 「国家権力に国民が奉仕する」のが戦争体制。
- 戦場で死んだ兵士は最後に「かあさん!」と叫んだ。
- 戦争は母親と子どもをもっとも苦しめて悲しませる。
- 戦争は生命への侮辱。戦争そのものが悪魔だ。
- 戦争になると本音の対話がなくなり、温かい心の…〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より