平和 : 戦争は母親と子どもをもっとも苦しめて悲しませる。
著者
書誌事項
平和 : 戦争は母親と子どもをもっとも苦しめて悲しませる。
(むのたけじ100歳のジャーナリストからきみへ)
汐文社, 2015.7
- タイトル読み
-
ヘイワ : センソウ ワ ハハオヤ ト コドモ オ モットモ クルシメテ カナシマセル。
大学図書館所蔵 全9件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦争は、母親と子どもをもっとも苦しめて悲しませる。100歳にして現役。戦前、戦中、戦後を生きてきた現役ジャーナリストが君たちに贈る33のメッセージ。
目次
- 人間には水と空気と平和が必要だ。
- 人類が農耕をはじめたとき、文化が生まれ、戦争もはじまった。
- 地球は自分の地表にどのような境界も設けたことはない。
- 「一億一心」「一致団結」は危険だ。
- 戦争は起きるのではなく、起こされるのだ。
- 「国家権力に国民が奉仕する」のが戦争体制。
- 戦場で死んだ兵士は最後に「かあさん!」と叫んだ。
- 戦争は母親と子どもをもっとも苦しめて悲しませる。
- 戦争は生命への侮辱。戦争そのものが悪魔だ。
- 戦争になると本音の対話がなくなり、温かい心の…〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より