将軍追放
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将軍追放
(現代語訳吾妻鏡 / 五味文彦, 本郷和人編, 16)
吉川弘文館, 2015.12
- タイトル読み
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ショウグン ツイホウ
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注記
第五十一・五十二: 弘長三年(1263)正月〜文永三年(1266)七月
本巻担当者: 編集: 五味文彦, 本郷和人, 西田友広, 遠藤珠紀, 杉山巖. 現代語訳・注: 赤澤春彦, 杉山巖, 今野慶伸, 桃崎有一郎. 本巻の政治情勢: 西田友広. あとがき: 五味文彦
内容説明・目次
内容説明
弘長3年(1263)11月、北条時頼が没する。文永元年(1264)8月、時頼嫡男北条時宗が連署となり、いよいよ政治の表舞台に現れる。文永3年(1266)6月、時宗・北条政村・金沢金時らは将軍宗尊親王側近の陰謀について密議し、7月4日、宗尊親王は京に送られる。同月20日、親王入洛の記事を以て『吾妻鏡』は全巻の筆を止める。
目次
- 吾妻鏡 第五十一(弘長三年(一二六三))
- 吾妻鏡 第五十二(文永二年(一二六五);文永三年(一二六六))
「BOOKデータベース」 より