創造力の論理 : テクノ・プラクシオロジー序論 : カント、ハイデガー、三木清、サルトル、…から、現代情報理論まで
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創造力の論理 : テクノ・プラクシオロジー序論 : カント、ハイデガー、三木清、サルトル、…から、現代情報理論まで
創文社, 2015.11
- Other Title
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Logique de la création: une introduction à la techno-praxiologie : Kant, Heidegger, Miki Kiyoshi, Sartre, Bachelard, Simondon, Bohm, Arieti, Levy
創造力の論理 : テクノプラクシオロジー序論 : カントハイデガー三木清サルトルから現代情報理論まで
- Title Transcription
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ソウゾウリョク ノ ロンリ : テクノ・プラクシオロジー ジョロン : カント ハイデガー ミキ キヨシ サルトル カラ ゲンダイ ジョウホウ リロン マデ
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Note
欧文タイトルは標題紙裏による
基本文献: 各章末
参考文献: 章末
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 序 構想力・想像力・創造力
- 第1章 基準の創定、世界の賦活—カント
- 第2章 世‐開・リヒトゥングへと「構」え「想」う—ハイデガー
- 第3章 “exhibitio originaria”(世界の根源的‐自己形成)—三木清
- 第4章 世界の意味を現働化する:“r´eel”と“irr´eel”の弁証法—サルトル
- 第5章 “vivre l’inv´ecu”(非‐生を生きる)、「語れ、飛べ、創れ!」—バシュラール
- 第6章 創造者は現象を救う、“image a priori”の脱‐弁証法—シモンドン
- 第7章 知覚と創造、潜勢秩序の現働化—ボーム
- 第8章 無意識の魔術、「異」と「同」と新たな「類」の創定—アリエティ
- 結 反省的判断力とヴァーチャル化作働—つぎの始まりへ
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