幕末日本「英学史」散歩 : 蘭学から英学へ
著者
書誌事項
幕末日本「英学史」散歩 : 蘭学から英学へ
港の人, 2015.10
- タイトル別名
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幕末日本英学史散歩
- タイトル読み
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バクマツ ニホン「エイガクシ」サンポ : ランガク カラ エイガク エ
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注記
『日本英学史学会報』の連載(2011年9月~2015年5月)を再編集してまとめたもの
参考文献: p160-161
内容説明・目次
目次
- 蘭学の泉碑と慶應義塾発祥の地碑(中央区明石町)
- 長崎屋跡(中央区日本橋室町)
- 馬場佐十郎(宗延寺、杉並区堀ノ内)
- 浅草天文台跡—蕃書和解御用掛(台東区浅草橋)
- シーボルト胸像(あかつき公園、中央区築地)
- 高橋景保とシーボルト(源空寺、台東区東上野)
- 堀達之助—ビッドル応接を重視して(蕃書調所)
- 森山多吉郎(本妙寺、豊島区巣鴨)
- ペルリ提督の像(芝公園、港区)
- 名村五八郎(吉祥寺、文京区本駒込)
- 古賀謹一郎
- 吉田松陰と堀達之助(伝馬町牢屋敷跡、中央区小伝馬町)
- 緒方洪庵(高林寺、文京区向丘)
- 柳河春三(願龍寺、台東区西浅草)
- 結び—日本英学史的環境をめぐって
- 附論 蕃書調所頭取・古賀謹一郎の構想と思想〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より