社会の新たな哲学 : 集合体、潜在性、創発
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社会の新たな哲学 : 集合体、潜在性、創発
人文書院, 2015.11
- タイトル別名
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A new philosophy of society : assemblage theory and social complexity
社会の新たな哲学 : 集合体潜在性創発
- タイトル読み
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シャカイ ノ アラタナ テツガク : シュウゴウタイ、センザイセイ、ソウハツ
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注記
原著 (Bloomsbury, 2006) の全訳
内容説明・目次
内容説明
物質的/非物質的諸条件、ネットワークによる交流の反復を軸に、小さな共同体から、企業、都市、国家、社会運動までをフラットに分析。有機体的社会観の乗り越えと、偶然的な創発の解明に挑んだ、新しい社会実在論の試み。
目次
- 第1章 全体性に背反する集合体(ドゥルーズの集合体理論;集合体概念の二つの次元と四つの変数 ほか)
- 第2章 本質に背反する集合体(本質主義の回避;トポロジーとダイアグラム ほか)
- 第3章 人とネットワーク(創発してくる主体のモデルとしての経験論;集合体としての会話 ほか)
- 第4章 組織と政府(組織の正当性と三つの型;空間、時間、言語による集合体の安定 ほか)
- 第5章 都市と国家(建築の分析;土地の集積と分離 ほか)
「BOOKデータベース」 より