写真が語る旭川 : 明治から平成まで
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写真が語る旭川 : 明治から平成まで
北海道新聞社, 2015.11
- タイトル読み
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シャシン ガ カタル アサヒカワ : メイジ カラ ヘイセイ マデ
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注記
主要事項年表: p156-157
主要参考文献: 巻末
各章解説・資料提供: 斉藤傑, 写真提供・特別協力: 松下實, 写真説明・編集協力: 渋谷美千代
内容説明・目次
内容説明
記憶のページをめくろう。写真でたどる「あのころ」の思い出。明治初頭から平成まで、旭川が歩んだ125年余りの歴史を、200枚を超える貴重な写真で振り返る。
目次
- 空から見た旭川市街地—戦前から近年まで、航空写真で見る街の変遷
- 地図に見る街並みの変遷—河川改修による市街の発展も一目瞭然に
- 開拓の歴史—山野が切り拓かれ、街の礎が築かれていく頃
- 第七師団と戦争—屯田兵の入植、第七師団の設置、そして戦中戦後の街は…
- 建物のいろいろ 官庁・銀行・病院など—明治大正期の街で存在感を放った名建築
- 産業と街並み—商・工業の起こりと街の発展、商店街の賑わい
- 交通と乗り物—明治に開業した官設鉄道。市内電車、SLの思い出も
- 街は川とともに—洪水と戦った時代。旭橋の誕生、川と生きる人々の姿
- 学校とスポーツ—明治以後、各時代の学舎の記憶と、スポーツの名場面
- 娯楽と行楽—お祭り、映画、ばんえい競馬…庶民に愛された娯楽の数々
- 昭和・戦後の街—多くの人が記憶する、なつかしい昭和の街の風景
- アイヌ文化—旭川にゆかりの深い、先住民族の生活文化を伝える行事・できごと
「BOOKデータベース」 より