生い立ちと業績から学ぶ精神分析入門 : 22人のフロイトの後継者たち
著者
書誌事項
生い立ちと業績から学ぶ精神分析入門 : 22人のフロイトの後継者たち
創元社, 2015.11
- タイトル別名
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Introduction to psychoanalysis : learning from the life and works of 22 analysts
生い立ちと業績から学ぶ精神分析入門 : 22人のフロイトの後継者たち
- タイトル読み
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オイタチ ト ギョウセキ カラ マナブ セイシン ブンセキ ニュウモン : 22ニン ノ フロイト ノ コウケイシャ タチ
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注記
監修: 乾吉佑
読書案内: 各章末
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
難解であると言われる精神分析の理論や技法が、分析家の生い立ちと臨床業績とを絡めて理解することで、本書は、その証となる講義録である。
目次
- 第1部 自我心理学派(自己心理学も含む)(A.フロイト—父の自我心理学を発展させた秀才;マーラー—精神分析の仮説の実証に努めた一人;エリクソン—自らの起源や存在意義の探求者 ほか)
- 第2部 クライン学派(クライン—クライン学派の創始者;アイザックス—無意識の幻想に光を当てたクラインの盟友;ビック—タビストック方式乳幼児観察の創始者 ほか)
- 第3部 独立学派(フェアバーン—孤高の精神分析家;ガントリップ—対象関係論を広めた第一人者;バリント—精神分析を一般医療につなげた臨床家 ほか)
「BOOKデータベース」 より