野生めぐり : 列島神話の源流に触れる12の旅
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野生めぐり : 列島神話の源流に触れる12の旅
淡交社, 2015.11
- タイトル読み
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ヤセイメグリ : レットウ シンワ ノ ゲンリュウ ニ フレル 12 ノ タビ
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折り込図4枚
内容説明・目次
内容説明
日本列島に潜む無数の“他者”の記憶を辿る。人類学者と写真家が旅した「現代の野生」。
目次
- 第1章 獣と人(秩父・青梅—オオカミ信仰の山;太地浦—クジラの寄り来る海;北上山地—死者と舞うシシたちの踊り)
- 第2章 生命の山(諏訪—ヘビが渦巻く大地;富士山麓—命を受け継ぐ作法;熊野—アニミズムと復活の思想)
- 第3章 層を成す神話(鹿島灘—せめぎ合う陸と海;日南地方—南洋の面影を追って;秋田—藁の巨人、カシマサマ)
- 第4章 魂の技術(北宮城・南岩手—カマガミという「家」の魂;奥津軽—噴出する春の力;三陸海岸—山と海をめぐる船の魂)
「BOOKデータベース」 より