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コンテナ港湾の運営と競争

川崎芳一, 寺田一薫, 手塚広一郎編著

成山堂書店, 2015.12

Title Transcription

コンテナ コウワン ノ ウンエイ ト キョウソウ

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Note

参考文献: 各章末

川崎の「崎」は「山」偏に「竒」

Description and Table of Contents

Description

日本の港湾の低迷ぶりが話題になって久しい。これはわが国港湾そのものに起因するものであろうか、そして港湾自体に起因するとすれば、何が問題であったのであろうか。本書では、このような問題意識のもとに港湾とは何か、また競争や競争力とは何を意味するのかに考察を加え、その評価体系、そして運営の主体や仕組みのあり方を論じ、わが国港湾の将来像を構築するための方策を示す。

Table of Contents

  • 第1章 わが国における港湾の特性
  • 第2章 コンテナ化の史的過程
  • 第3章 国際物流の変貌と港湾
  • 第4章 近年のコンテナ港湾構想とその問題点
  • 第5章 港湾の競争力とその評価体系
  • 第6章 港湾運営のガバナンス
  • 第7章 港湾運営へのPPPの適用
  • 第8章 新しい時代のコンテナ港湾と運営
  • 補章 コンテナターミナルと背後圏輸送‐東京港大井コンテナ埠頭を例として

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Details

  • NCID
    BB20098031
  • ISBN
    • 9784425394616
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    262p
  • Size
    22cm
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