全体主義の呪い
著者
書誌事項
全体主義の呪い
(西尾幹二全集, 第12巻)
国書刊行会, 2015.11
- タイトル読み
-
ゼンタイ シュギ ノ ノロイ
大学図書館所蔵 全62件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
月報あり
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
ベルリンの壁崩落後のチェコ、ポーランド、東独で哲学者や言論知識人と「自由」をめぐる徹底討論を交し、長篇評論『全体主義の呪い』を世に問うた。それを踏まえてヴァイツゼッカー独大統領の謝罪演説の欺瞞を突いた『異なる悲劇 日本とドイツ』はわが国の政治とメディアに重大な影響を及ぼし、さらに中国と北朝鮮の呪われた全体主義の実相にも迫る。
目次
- ドイツよ、日本の「戦後処理」を見習え
- 1 全体主義の呪い—東西ヨーロッパの最前線に見る
- 2 異なる悲劇 日本とドイツ
- 3 旧共産主義地域への和解と支援が引き起こす地球上の亀裂
- 4 『全体主義の呪い』の改版本『壁の向うの狂気』より
- 追補(恐るべき真実を言葉にする運命;辻井喬・西尾幹二対談 歴史の終結 歴史の開始;江藤淳・西尾幹二対談 新・全体主義が日本を呪縛する)
「BOOKデータベース」 より